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エコとベア
エコひいきなミュージアムをめざして
築150年の合掌造りの古民家を再生したミュージアムと100歳のテディベア

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シグ・ゼーン・スピリチュアルベア

エコへの考え
| テディベアエコビレッジはエコロジーをテーマとするテディベアのミュージアム。来館された方の中には、合掌造りの外観やエコロジーをコンセプトにした展示内容を不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません。 |

ごみドラゴンに勇敢に立ち向かうベア戦士 |

1998年、飛騨高山の”飛騨の里”という景観保存地域で
総欅造りのすばらしい合掌造りに出会いました。
この合掌造り、もとは富山県の旧い豪商がおよそ150年前に贅を尽くして 建てたものでしたが、30数年前にこの地に移築されたものでした。 磨きぬかれた壮大な欅の梁やダイナミックな小屋組み、伝統的で合理的な意匠の数々、その堂々たる美しさに惹きこまれながら、
この素晴らしさをもっと生かしたい!しっかりと残したい!という強い思いが沸いて きました。
そしてそれがわたしたちのミュージアムのコンセプトづくりの原風景となりました。

この建物で何ができるだろうかと考えていた時、テディベアというかわいいクマのぬいぐるみに出会います。
彼らのことを知れば知るほど不思議な魅力にあふれていました。誕生から100年が経ち、その間世界は驚くほど変わってしまったのに、子供部屋や暖炉の脇で素朴な姿をほとんど変えることなく持ち主とともに過ごしてきたテディベア。それはひとつの奇跡だったのではないでようか。
ミュージアムのアンティークベアの中には100歳近いベアもいて、親から子へ、子から孫へと大切に受け継がれてきたその姿を見ると、単に古く貴重だとかかわいいだけでなく、家族の一員として物を大切にするという心を教えてくれます。
こんなエピソードがあります。
小さな女の子が、大切にしていたテディベアがぼろぼろになってしまい、メーカーに修理に出しました。その時、「この子の手や体をあたらしいものにとりかえないで」という手紙を添えたのだそうです。その子が生まれたときプレゼントされたテディベアはもう大切な家族になっていたのでしょう。メーカーはそのテディベアの体を新しいものに交換することなく、丁寧に修理して女の子に返しました。
壊れても「修理するより買い換えた方が安いですよ」といわれてしまう現代。
私たちは彼らが地球環境の大切さや自然環境との保全、共生といったエコロジーメッセージを伝えてくれるのではないかと考えました。

140年も受け継がれてきた飛騨の古民家と、親から子に伝わるテディベア。そこからエコロジーをテーマとするテディベアのミュージアムづくりがはじまります。
有名な作家さんたちにエコロジーをテーマにしたテディーベアを作っていただき、エコビレッジの趣旨に賛同された方々からもたくさんのテディベアが集まってきて合掌造りの建物はとっても素敵な場所になりました。
性別や国境に隔たりなく、抱えた瞬間に伝わるやわらかな感触と愛らしい姿で誰をも優しい気持ちにさせるテディベアは、ほんとうに人とすべての生きもの達を結ぶ身近な親善大使なのかも知れません。
メモリーベア Grandmother's
warm blanket
制作者:リンダ・シュピーゲル Linda Spiegel
私は、大のおばあちゃん子でした。おばあちゃんのふわふわのベッドで あったかい毛布に包るのが大好きでした。その古い毛布がかわいいベアとしてここに生まれ変わり、やさしかったおばあちゃんの愛は永遠に生き続けます。リサイクルの材料で作ったからだの中には、まだベア作りが自分の職業になるとは、考えてもいなかった頃の作品をはじめ、これまでに作ったベア達とその思い出がたくさん詰まっています。 |
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私たちはテディベアの向こう側にも目を向け、環境保全や共生といった課題に非力ながら本気で取り組んでいます。中部山岳地帯という深くて巨大な森のふところにある飛騨高山で「エコひいきなミュージアムをめざして」肩ひじはらずに続けていきたいと思います。
きっと若いテディベアも年寄りのテディベアも大張りきりで皆様をお迎えするでしょう。さあ、リサイクルされた140年前の合掌造りのなかの、古くて新しい飛騨高山テディベアエコビレッジを心ゆくまで楽んでください。
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【だきしめぐま】 |

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当館の入り口と新館AVルームにいる『だきしめぐま』たちはみなさんのお供をして館内を巡りたがっています。どうぞみなさまご自由に「やさしくだきしめて」お連れください。
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エコへの取り組み
建物
築140年の合掌造りの家屋と築200年の農家を再利用し、扉や格子戸などすべて活用して、新たな改築部分にも可能な限り環境への負担が少ない材料を利用しています。
建物探検
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見どころのひとつでもある飛騨の土を用いた土壁
● 自然塗料による塗装
● 再生紙の壁紙
● 無垢材を多用した木部
● 防腐剤なしのウッドデッキ
● 太陽光発電の活用(リトルベアカフェ&ショップ)
● 雨水の散水利用
● 家具、什器、ガラスの再利用
展示
地球環境保全を訴えるテーマをメインに展示しています。
ミュージアムのコンセプトに賛同した海外の人気ベアアーティストや環境問題に積極的に取り組んでいるパタゴニア社がこのミュージアムのために特別に作ったベアなどたくさんのメッセージがつまったベア達が約1000体展示されています。
常設展示| ベアーズチャペル
リトルベアショップ&カフェ
リトルベアカフェはオーガニック(無農薬・有機栽培)を中心に、体に優しく、お子様にも
喜んで食べていただけるデザートやお食事のメニューをとりそろえております。
また、極力ゴミの生じない食材を使用する一方、分別回収を徹底して行います。
ショップでは愛くるしいベアたちの他にもフェアトレード商品などを充実させていきます。
カフェについて| ショップについて

キルトくん
| キルトくんは環境大使として生まれた4mのビッグベア。1000名にも及ぶ人々の暖かい手によるキルト作品の集合体です。布の切れ端をリサイクルすることで生まれたビッグベアのキルトくんは「エコテディベア」として2005愛・地球博などの展示で大活躍!万博閉幕後、エコビレッジに"永住”するためお引越ししてきました。キルトで出来たテディベアでは国内最大の大きさです。
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小さなお子さんと一緒に
ボクがどこにいるのか分かるかな?
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| キルトくんのプロフィール |
| 誕生日 |
2002年3月25日 |
| 身 長 |
4メートル(座ると2.4メートル) |
| 足の長さ2.3メートル |
| 体 重 |
6〜7人でやっと運べるくらい |
| 表面積 |
27cm×27cmのキルト 800枚 |
| 中 身 |
スポンジの端切れ |
| 生まれるまでの時間 |
1年 |
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キルトネットワークジャパンのメンバーと全国のキルト好き
ママ&パパたち1000名 |
| URL |
キルトネットワークジャパン |
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ぜひ僕に会いにいらして下さい。
製作にご協力されたママたち用の
記念のサイン帳もご用意しています。 |

エコロジーリンク
シグ・ゼーン・スピリチュアルベア
Sig
Zane Spiritual Bear
デザイン:シグ・ゼーン Sig Zane
制作者:マーシャ・シンドー
Marsha Shindo
ハワイから届いたスピリチュアルなメッセージがいっぱい詰まったベアです。 ハワイ島ヒロ
のテキスタイル製作会社であるシグ・ゼーンデザイン社から特別に寄贈されました。赤いベアはハワイ島の火山に住む火の女神”ペレ”、そしてまわりの五体のベアはハワイの五島を表しています。ハワイに根付く母なる地球へのスピリチュアルな感謝の思いや、古くから伝わる伝統を感ずることが出来ます。
(右のロゴクリックで Sig
Zane Designs へ)
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Sig
Zane Designs
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